ご覧いただきありがとうございます! 関東を中心に全国で防音室の移設、買取、販売を専門に行なっている、(株)東京サウンドボックスの佐藤と申します。
近年防音室の需要が高まり、防音室の購入を検討されている方で、新品を買うべきか、中古品を買うべきか、悩まれている方も多いと思います。
今回は防音室購入にあたり、中古防音室のメリット・デメリットについてお話ししていこうと思います。
中古防音室のメリット
・圧倒的な安さ
この一言に付きます。あくまで新品と比べて安い、ということになります。 住宅もそうですが、新品、新築は買って、中古になった瞬間に20〜40%ほど値段が下がります。どんなに新しくて綺麗な防音室でも、中古であれば20〜40%安く買えるということです。 防音室が5年、10年、15年、20年と型落ちしていくと、もっともっと安くなっていきます。 ここで防音室の特性としてお伝えしたいのが、”防音室は古くなっても防音性能は変わらない”という点です。 防音室は基本木製で、室内用です。使用環境にもよりますが、10年、20年経って表面の壁紙が汚れたり剥がれたりしても、基礎はしっかり残ります。 つまり古くても防音性能は維持されるので、古く値段が下がっているものほど、お得に防音環境を手に入れられるのです。
また、組み立て式防音室は移設可能なので、不要になれば売却することもできます。中古で買っていれば買った瞬間に値段が落ちる、ということは無いので、買った値段と近い値段で売れる可能性が高いです。
中古防音室のデメリット ・汚れ、傷、匂いがある場合がある
中古防音室は使用する人によってコンディションが様々です。 喫煙やペットがいる環境で使用されたり、不衛生な使われ方をされているケースもあります。木部に染み付いた汚れや匂いは落とすのが難しいケースもあり、個人売買の際は注意が必要です。 個人売買ですと必ずしも現物確認ができるとは限らない為、事前にしっかり確認したほうが良いでしょう。
以上いかがでしたでしょうか。
値段的なメリットが大きいので、当社では中古防音室をおすすめしております。新品並みに綺麗な中古品もありますし、リセールバリューも高いです。
当社のジモティページに在庫品を掲載しております。 メリカリ、ヤフオク、ジモティ等で個人売買されている中古防音室を移設することも可能です。
(株)東京サウンドボックスは引越し、移転に伴う防音室の移設・買取・販売を専門に取り扱っております。関東中心に全国どこへでもお伺いします。
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