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  • 執筆者の写真東京サウンドボックス

東京サウンドボックスがご提案する防音工事。防音したいけど防音室は置けない方向け(開発中)

どうもこんにちは。東京サウンドボックスの佐藤です。


2020年12月現在、東京サウンドボックスは

1、防音室移設のご依頼

2、中古防音室販売

3、オリジナル防音室の開発

こちらの3つの事業を中心に動いております。代表の佐藤文哉が1人でやっている事業なので、他にもやりたい事がたくさんあるのですが、なかなか手が出せておりません。

そんな中でも次にしっかりやっていきたいと考えているのが、防音工事事業です。

防音室という”箱”をお部屋の中に組み立てて防音環境を作る

のではなく、

お部屋自体に防音加工をして、お部屋そのものを防音環境にする

事業です。両者は似てる様で全く違います。

例えば手軽な防音工事を1つ挙げるとしたら、内窓の取り付けです。こちらは窓枠に余裕があれば、計測5分、窓発注、取り付け作業1時間で2重窓を作る事ができます。

賃貸だと付けられないんじゃ?という意見が多いかと思いますが、大家さんを説得して許可が出れば取り付けられます。以前私が2重窓を付けたお客様の大家さん、窓が入居者負担で2重窓になって喜んでいましたよ。

お隣から苦情が来て困っていたお客さんですが、防音室を置くスペースが無く、窓からの音漏れが大きな原因だったので、2重窓でそこが改善されれば、防音室を置く必要が無かったんですね。




この様に、スペース的に防音室が置けない、予算が厳しい、有効スペースを広く取りたい、という方には防音工事の方がコスパがいい可能性もあります。

代表的な防音工事を下記に挙げます。

・内窓の取り付け(2重サッシ化)

・2重床、壁、天井作成(対策したい方向を基準に、必要であればすべて)

・ドアの防音強化

・室内の吸音強化

・ダクト、エアコン穴等の塞ぎ作業、サイレンサー取り付け(設備口からの音漏れ防止)


新しい事業として、これから早く展開していきたいです。

受けられるかわかりませんが、お問い合わせ、ご相談は随時お待ちしております!


東京サウンドボックス代表 佐藤文哉

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