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  • 執筆者の写真東京サウンドボックス

(株)東京サウンドボックスの防音室移設が安い理由

ご覧いただきありがとうございます! 関東を中心に全国で防音室の移設、買取、販売を専門に行なっている、(株)東京サウンドボックスの佐藤と申します。

最近防音室のお見積りを出した時、お客様に”他の業者より大分安くて助かった”というお声を頂く事があります。

特に何も言われなくても、相見積もりをとっていただいた上で、当社に依頼頂く事も多いです。お選びいただいて大変嬉しく思っております。

その反面”安すぎるので、サービス内容に不安がある、、、”とストレートには言わなくてもご不安のお言葉を頂く事もあります。 今回は、なぜ(株)東京サウンドボックスが移設を安くできるのか、お話ししていこうと思います。




理由その1・会社としてのランニングコスト

業界の通例ですと、防音室を専門にしている業者はほとんどおらず、ピアノの運送や販売のサブ事業としてやられているところがほとんどです。 ピアノと防音室は相性が良く、大手メーカーのYAMAHA、KAWAIさんは楽器を売り、音楽教室を展開して、防音室も売っていますよね。 ピアノを運ぶにはクレーン付きのトラックが必要で、資格を持った社員も必要でしょう。トラック用の駐車場、大きな倉庫も必要で、要はランニングコストがたくさんかかるんです。


それに対して(株)東京サウンドボックスは防音室の移設、買取、販売を専門にしている会社です。また、代表の私、佐藤文哉が1人で運営している会社です。所有している車はハイエース1台で、社員はおりません。 もちろん現場での作業では助手を雇って2〜3人体制になりますし、物量が多い時はトラックを借りる時もあります。そうしてなるべくランニングコストを抑え、サービスの価格に反映しています。



理由その2・専門をウタう責任

繰り返しになりますが、(株)東京サウンドボックスは防音室の移設、買取、販売を専門にしている会社です。これらのサービスの質には自信を持っています。より早く、丁寧に、確実に、安く移設ができるか。これを追求してやってきました。 良い助手に恵まれ、段取り良く作業するための動き、道具の扱い、体の動かし方が身についています。創業当初より、1件のスピードが格段に上がり、1日1件、2件、3件と現場を回れる様になりました。 経費はさらに削減され、生産性が上がり、その分1件のお値段を安く抑えられる様になりました。 専門をウタう身としてはこれは自然な成長であり、責務だと思っております。


理由その3・殿様商売を壊したい

防音室移設はやっている業者が少なく、長らく殿様商売状態になっていました。仕事量の割には料金が高すぎることが多かったのです。 専門性の部分で多少の割り増しはあっても、適正料金と言えるものがあるはずです。それが今までは既存業者の言い値だったのです。 (株)東京サウンドボックスはその悪き慣例を壊し、適正料金をお出しすることによって、より防音室の流動性が高まり、認知も増え、業界全体が盛り上がることを望んでいます。


〜まとめ〜

いかがでしたでしょうか。業者が出す見積りが一概に高くてダメ、ということはありませんが、業界全体である程度の適正料金ができるいいなと思い、今日もお見積りを出しています。エリアによっては交通費もかかってしまうので、他社様に負けてしまう事もあるかと思いますが、できる限り努力して参ります。


(株)東京サウンドボックスは引越し、移転に伴う防音室の移設・買取・販売を専門に取り扱っております。関東中心に全国どこへでもお伺いします。アビテックス、ナサール等の移設、運搬は(株)東京サウンドボックスにお任せください!



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