東京サウンドボックス

2020年12月11日

防音室移設、設置の際は防音強化オプションをご検討下さい。

最終更新: 2020年12月13日

どうもこんにちは。東京サウンドボックスの佐藤です。
 

 

 
メーカー品の防音室、本当によく出来てますよね。過去様々な防音室を扱ってきましたが、有名メーカー(ヤマハ、カワイ、サウンドジャパン等)の防音室はそれぞれ個性があり、細部まで考え抜かれていて、製品として素晴らしいと思います。
 

 

 
防音室にはメーカーが設定する防音性能が、-db(マイナス〇〇デシベル)という形で明記されています。1番多いのが-35dbから-40dbです。
 

 

 
こちらの数字が大きいほど防音性能が高いという事になりますが、例え-40db、-45dbの防音性能があったとしても、完璧な遮音ができるわけではありません。
 

 

 
大きな音はどうしても抜けてきますし、振動も伝わります。少しでも完璧な防音を目指して、クレーム等騒音トラブルは絶対に避けたい!という方は、追加の防音施工オプションをお勧めします。
 

 

 
東京サウンドボックスでは、お客様の音に関するご不安を解消する為、防音室の移設時、もしくは中古品の設置時にできる、防音強化のオプションをご用意しております。
 

 

 
既存の防音室に吸音材や制振材を効果的に施工することによって、部屋の響きを抑えたり、下の階への振動を抑えることができます。
 

 

 
防音室の移設、設置時にしかできないオプションもございますので、併せて是非ご検討下さい!
 

 

 

 
詳細は下記HPから。
 
https://www.tokyosoundbox.com/bouontsuikaoption
 


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