top of page

〜防音強化オプションについて〜

東京サウンドボックスでは、お客様の音に関するご不安を解消する為、防音室の移設時、もしくは中古品の設置時にできる、防音強化のオプションをご用意しております。

既存の防音室に吸音材や制振材を効果的に施工することによって、部屋の響きを抑えたり、下の階への振動を抑えることができます。

防音室の移設、設置時にしかできないオプションもございますので、併せて是非ご検討下さい!

防振床施工

防音室で大きな音を出した時に出る振動は、直接防音室の床に、あるいは壁、天井を経由して床に伝わり、別の部屋や下の階に伝わります。

東京サウンドボックスでご提供している床制振オプションは、防音室を浮き床化し、制振性能を飛躍的に高めます。

大きい音を出す、低音を出す、マンションの上階に防音室を設置する方には特にオススメのオプションです。
 

​こちらは防音室の床板の下に設置することで効果を最大限発揮しますが、防音室内に設置すること(防音室組み立て後でも施工できます)も可能です。

〜料金表〜

〜仕様表〜

床から順に
1、グラスウール 96K 25mm
2、遮音マット6mm
3、針葉樹合板12mm × 2層

​計4層 55mmの防振床になります。

吸音材追加オプション

ヤマハやカワイの防音室には基本的に吸音板が付属していますが、元々付属しないモデルもございます。また、用途によっては量が不十分な場合があります。


(株)東京サウンドボックスでは、お客様のご要望に応じて吸音板を施工させていただいております。

32kの厚さ25mm、サイズは910× 605mmになります。

 

​1枚5,000円、3枚から注文をお受けしております。​
 

”防音室の外壁”吸音強化オプション

防音室はほとんどの場合、壁に寄せて設置します。

壁とは3〜5センチほど隙間を開けて設置しますが、この狭い隙間では音が反射しやすく、壁に振動が伝わります。

防音壁は必ず空間層を作りますが、この空間層には必ず吸音材を充填し、音を軽減させる仕組みを作ります。

この仕組みを取り入れ、防音室と壁の隙間にグラスウールを充填することによって、響きを抑えます。

スピーカーなどで広い帯域を大きい音を出す場合、突き抜ける高音を出す場合、防音室を設置したお部屋がご近所に面している場合にオススメのオプションです。​是非ご検討ください。

​*写真のケースでは壁の間にグラスウール40K25mm、天井には32K50mmを施工しています。

お値段は畳1枚分の面積で12,000円、2畳分からのご注文をお受けしております。

bottom of page