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〜防音室に配線する方法について〜
(株)東京サウンドボックスでは、移設や納品時に配線のご希望をいただければ、開口工事を無料でさせていただいております。
*ヤマハアビテックスの最新モデルは元々配線用の穴が空いている場合がありますが、基本的には配線穴を新しく開口する必要がございます。
・通すケーブルの種類や本数によって開口する穴のサイズを変えております。
・ケーブルを通した後のパテ埋めも無料でさせていただいております。
開口工事のみのご依頼ですと、作業費用5,000円➕出張費用をいただいております。
〜実際の施工一例〜
〜ご自身で開口工事をされる場合の注意点〜
基本的には電動ドライバーとホールソーが必要です。糸鋸等でも不可能ではないですが、慣れてない場合は避けた方が良いかと思います。また、下記の点に注意して開口作業をして下さい。
・各パネルの隅10cmには下地(柱の様な木材)が裏にある可能性があり、こちらに開口をしてしまうと強度が低下してしまう恐れがありますので、避ける様にしてください。
・ドア枠には開口をしない様にしてください。
・開口するサイズは通すケーブルの端子部分+5mm程度で、最低限のサイズにしてください。音漏れの原因になります。
・開口後、ケーブルを通す際はケーブル端子をテープ等で保護してください。端子に木屑や埃が入って故障の原因になります。
・ケーブルを通して長さを決めた後は、パテで埋める様にして下さい。エアコン用の固まらないパテがホームセンターで購入可能です。
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