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〜防音室とピアノを同時に移設する方法〜
どんな手順で手配をすればいいのか分からない、、、
防音室とピアノを同時に移設できる業者様は数少なく、費用総額も高額になりますので、当社では防音室とピアノ、それぞれ別の業者に作業を依頼する方法をご提案しております。
このページでは、一連の流れをご説明させていただきます。
〜移設の流れ〜
*お見積もり・下見*
防音室の移設料金は、下見無しでお見積もり可能です。
ピアノの移設料金は現場の状況によって変わることが多く、基本的には下見(1箇所5,000円前後)が必要です。
*日程調整*
下記の順番で日程を調整します。
1、防音室の移設日程Aを決める
2、Aの翌日以降でピアノ移設日程Bを決める
3、Bの日、もしくは翌日以降に防音室の仕上げ日を決める
*防音室解体*
基本的にピアノが入っている状態でも防音室の全撤去が可能です。
*ピアノ移設*
ピアノを搬出、運搬し、8割組まれた防音室に設置します。
*ピアノ業者様は日付指定は出来ても時間指定ができない場合が多く、予約日前日に時間が確定するケースがほとんどです。
*防音室を8割組み立て*
移設先にて、ピアノが搬入可能な範囲で防音室を組み立てます。
*防音室の残りを組み立て*
ピアノが搬入後、残りの2割を組み立て、移設完了です。
・ピアノ移設で追加料金がかかる場合
・段差がある(2〜3段前後から加算が発生します)
・駐車スペースが無い(大通り沿い等、路駐ができない場合は、車番の人件費がかかります)
・クレーン作業が必要
・手吊作業が必要
・極端に狭い階段、通路
・その他特殊作業や、作業に時間がかかる環境等
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