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賃貸やマンションに防音室を導入する際の注意点

ご覧いただきありがとうございます! 関東を中心に全国で防音室の移設、買取、販売を専門に行なっている、(株)東京サウンドボックスの佐藤と申します。


今回は賃貸やマンションに防音室を導入する際の注意点についてお話ししていきます。


防音室は重たく、大型の物が多いです。基本的には”大型家具”に分類されますが、その中でも大きい部類かと思います。 市販されている防音室は一般住宅の対荷重基準の範囲に収まる様設計されている物が多いですが、中に楽器、家具等をいれるとオーバーする場合もあります。

基準をオーバーする場合でなくとも、大家さんや管理組合が許可をしないと大型家具の搬入が認められないケースもあります。

賃貸契約によって様々ですが、基本的には事前に告知をして、許可を取ったほうが無難です。

マンションによっては搬入について事前に管理人に話を通す必要がある場合もあります。

分譲マンションで自分の持ち物であっても、管理組合の方針によっては許可が必要であったり、防音室内に火災報知器の設置が義務付けされるケースも多いです。



防音室は設置、撤去にも専門業者の手配が必要で、その都度費用がかかってしまいます。 設置の際は周りの環境に応じて十分に確認をとった上で、ご検討をよろしくお願い致します。

(株)東京サウンドボックスは引越し、移転に伴う防音室の移設・買取・販売を専門に取り扱っております。関東中心に全国どこへでもお伺いします。 お問い合わせは公式HP、公式LINEからお気軽にお待ちしております!

(株)東京サウンドボックス 代表:佐藤文哉 公式HP : https://www.tokyosoundbox.com/ 公式LINE : https://lin.ee/l4Rhcue

マンションに防音室を置く場合の注意点

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